純烈・酒井一圭に再び届け!メンバー入り熱望のCBC永岡アナが決死のアピール「何なら多少メス入れても」

[ 2022年5月3日 19:22 ]

永岡歩アナウンサー(CBC公式サイトより)

 歌謡グループ「純烈」入りを熱望している名古屋・CBCテレビの永岡歩アナ(37)が、2日放送の同局ラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」に出演。あらためて本気度をアピールした。

 純烈は小田井涼平が年内いっぱいで脱退するため、来年から新メンバーを入れて活動すると表明。それを受け、永岡アナは4月28日の同番組で「アナウンサーを辞めて純烈に入りたい」と宣言した。だが、純烈のプロデューサーも務めるリーダー酒井一圭と面識がなく「つながりたい」と訴えていた。2日の放送では一転、「おはようございます。ほぼ純烈、永岡です!」と自信満々に登場。というのも、酒井に認知されたからだ。

 永岡アナの純烈への立候補を報じたスポニチアネックスの記事に、酒井がツイッターで反応。顔写真に「俺と顔面かぶっとるやないかっ!」とツッコミを入れた。永岡アナは、酒井のつぶやきに大喜びで、「それは(純烈に)ハマるってこと」と解釈。先輩の小高直子アナから「ファンの方々のコメント見た?“イケメン度ははるかにリーダーが上”“かぶってるメンバーはいりません”」と現実を突きつけられたが、「僕はメガネ捨てる覚悟はできてるし、何なら多少メスを入れてもいいでしょう!」と“キャラかぶり”がダメなら整形も辞さない決死の覚悟?をアピールし、笑わせた。

 ただ、アナを辞めることに賛成したはずの妻が「今日、お母さんとご飯に行く。何を話すのか分かりませんが、嫌な予感がする」と苦笑い。「でも私の決意は決まってます!」と豪語した。

 同局アナウンサーは個人でSNSを持つのがNGといい、酒井とつながる手段は限られる。純烈の公演会場での“出待ち”も視野に入れたがコロナ禍での配慮も必要で、「スポニチアネックスさんにかかってますよ!」とプレッシャーをかけてくる他力本願ぶり。酒井プロデューサーに対面、面談がかなうのか。今後の進展は、酒井の興味を引くような永岡アナの行動力にかかっている、はずだ。

続きを表示

この記事のフォト

2022年5月3日のニュース