大橋未歩アナ 「密売人って呼ばれてた」10歳年下の夫とのなれ初め「この人は信頼できるって思ったの」

[ 2022年5月3日 11:29 ]

フリーアナウンサーの大橋未歩
Photo By スポニチ

 元テレビ東京でフリーアナウンサーの大橋未歩(43)が2日、フジテレビ「グルメマウンティング! 最後の日、何食べる?」(後11・00)に出演。10歳年下の夫を好きになったきっかけを明かした。

 番組は芸能人が“最後の日”に食べたいグルメを紹介する新感覚グルメバラエティーで、この日は元フジテレビアナウンサーの高橋真麻と大島由香里ともに出演した。

 15年に10歳下のテレビ東京ディレクター・上出遼平氏と再婚した大橋。スタッフから夫の前で自身のことを“オイラ”と呼ぶことが話題になっていることを振られた大橋は「夫の前で自分のことを“オイラ”と言っちゃうの。すっごい仲間って感覚があるの」と苦笑。そんな上出氏について、高橋が「局員と思えない“さすらいの旅人”感(がある)」と指摘すると、大橋も「密売人って呼ばれてた」と明かし、笑わせた。

 大島から「どこがいいんですか?」と直球質問を受けた大橋は爆笑。「なんか正直、彼が作ったVTRを見た時に、この人は信頼できるって思ったの。言葉で嘘をつけてもVTRって嘘つけないと思うんですよ。どうですか?」と投げかけるも、高橋も大島も「うーん」と響いてない様子で、大橋は「ケニアの方々に密着していて、海外のドキュメンタリー系って、不幸の型にはめこんじゃうようなVTRを作る人もいる。でも、彼はそこに生きている人たちの人生を肯定してる、っていうのがVTRからすごく伝わってきたんだよね。だから、好きになったかも」とノロけた。

続きを表示

2022年5月3日のニュース