田中みな実　「今クールだけで8個ぐらい見てる」　一番好きな作品は…ドラマ好きな素顔

フリーアナウンサーの田中みな実
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　フリーアナウンサーの田中みな実（35）が18日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYOSPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。ドラマ好きな素顔を明かした。

　この日はプライベートでも親交があるタレントの指原莉乃と生トークを展開。田中が現在、テレビ東京系「吉祥寺ルーザーズ」（月曜後11・06）に出演中であることから、11日放送のドラマの初回は同じく同作に出演している元HKT48の田島芽瑠とともに、3人で田中の家で鑑賞していたという。

　普段はドラマを見ないという指原も、後輩の田島が出演しているということで「駆けつけた」そうで「一緒に見て、面白かったです。出ている人と一緒に見ていて、こうだったね、ああだったねってしゃべっていて、みな実さんは当然なんですけど、ド後輩の芽瑠が女優じゃん！って思っちゃって。上手いんかい！ってみたいな、びっくりしました」と感想。田中も「芽瑠、芝居できてるじゃん！みたいな」とツッコミつつ、「その感じも初々しく。本当にしっかり見てたね」と様子を明かした。

　指原は「面白かったです、感動しました」と話すと、「もっとドラマ見てよ」と田中。「私、今クールだけで8個ぐらい見てるよ」と告白。「ちょっとした空き時間とか、ご飯食べる間とか絶対ドラマ流してみてる。好きなのよ、ずーっと前から。昔っから」と続けると、指原は「知らなかった…そんなイメージ全くないですよ」と驚きの声を上げた。

　田中は「（小学校時代を過ごした）アメリカってあんまり面白いテレビが無くて、スマスマの録画とか日本のやってるドラマの録画をビデオで送ってもらって見てたの。それが娯楽だったの」とドラマを好きになった理由を説明。今までのドラマで一番好きなドラマは「え～」と悩みつつも「ひとつ屋根の下」と1990年後半に大ヒットしたフジ“月9”ドラマシリーズを挙げた。