京都出身のブラマヨ小杉 芸人になる前に最初に好きになった意外なコンビ 冠番組出演で「願いが…」

[ 2024年4月30日 13:03 ]

ブラックマヨネーズの小杉竜一
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 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一(50)が30日、火曜レギュラーを務めるフジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。最初に憧れた芸人を明かす場面があった。

 今週はゴールデンウィークということで、オープニングトークで出演者がそれぞれ「過去イチ好きなゴールデン番組」を披露。その中で、小杉は同局の「とんねるずのみなさんのおかげです」(1988年~1997年)を挙げた。

 小杉は「レギュラー放送になる前に特番の頃から見ていて。それがレギュラーになるって聞いて、VHSにどんどん録っていって。そしたら、弟が間違ってその上から『ムツゴロウ王国』録ってて。ブチ切れましたよ」とエピソードを披露した。

 小杉は京都府出身ということもあり、MCの神田愛花が「関西の人も面白いと思って見ていたんですか?」と質問。すると、小杉は「僕は最初にやっぱり、自分が芸人目指す前から見ていて、好きになっていったのはとんねるずさんだった」と意外にも最初に憧れた芸人はとんねるずだったことを明かした。

 この日ゲストの西川きよしが「やすしきよしとは違うのか!」とかつて自身が活動していた漫才コンビ「やすしきよし」を持ち出しツッコミを入れる場面も。

 それでも、晴れて芸人となり、「みなさん」シリーズにも「出たことある」と小杉。「願いがかないました」と笑顔を見せつつ「ガッチガチで、口がカサカサになって終わりましたけど」と苦笑した。

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