「ちむどんどん」 波乱の運動会“アベベの復讐”にネット悲鳴「嫌な予感しかしなかった」

[ 2022年4月19日 10:55 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第7話。賢秀の新しいズックと良子の新しい体操着が…(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第7話が放送され“アベベの仇討ち”に注目が集まった。

 ひとりの働きで一家を支える優子(仲間由紀恵)。子供たちの運動会に向けて新しい体操着やズックを買い与えるのは難しかったが、工事現場でのまかない作りの仕事に加えて男性陣の作業にも励み、懸命に働いた。

 優子の働きにより、良子(土屋希乃)の体操服と賢秀(浅川大冶)のズックが手に入った。運動会前夜、賢秀はうれしさのあまり豚の「アベベ」に真新しい体操服とズックを披露するも、それらを豚小屋に置き忘れてしまう。翌朝、アベベによってボロボロに汚されてしまった体操服とズックが発見され、良子は運動会を欠席すると言い出してしまった…という展開だった。

 放送後、SNS上では「良子の体操服は置きっぱなしにしなくても…」「ようやく貯めたお金で買ったのに」「アベベの復讐か?」「アベベの前に置いた時点で嫌な予感しかしなかった」「2週目にしてハラハラ…」などの声が寄せられた。

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