有働由美子アナ 酒豪ぶりは父の影響、20歳の誕生日にバーで「端から端までカクテル作って」

[ 2021年10月18日 21:54 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー、有働由美子(52)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007 2時間SP」(後9・00)に出演し、お酒にまつわるエピソードを披露した。

 家族について語る中で、有働アナは自身の父親を「昭和の親父」と表現。教師だった父から厳しく育てられたと振り返った。番組あてにメッセージを寄せた父は、「将来変な男に騙されないよう、私の教育指導の元、20歳になったらすぐにお酒を覚えさせていました。その結果、今では男に負けないくらいの酒豪になってしまい、驚いています」とコメント。「一緒に飲むと(有働アナは)1日で日本酒を1升半とか、ワインを軽く2、3本は1人で平気であけちゃいます」と暴露した。

 これを受けた有働アナは「昔はそれくらい飲んでいました」と苦笑い。20歳の誕生日当日、父がバーに連れて行ってくれたと明かし、「父親がマスターに『端から端までカクテル作って』って言って。端から一緒に父親と飲んでいって」と回顧。2人とも「全然大丈夫だった」という。

 最近の酒量に関しては「一番飲んだのはワイン2本です、1人で」と告白し、「ちょっとだけ飲んで帰るができない。飲みに行ったら100%か0か。気持ちいいってなるまでは止まらない」とも。番組などで落ち込んだ際にお酒を飲むとし、「飲んでいると陽気になって、あれはしょうがないよなって、自分を肯定できるんですよ。あとは何か起こった時、悲しいことがあった時に1人でなぐさめる」と説明していた。

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2021年10月18日のニュース