カンニング竹山「ずっと平謝り」 ライブ終了後“仁王立ち”して待っていた大物芸能人

[ 2021年10月18日 13:31 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(50)が18日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。自身の単独ライブ後に起こった恥ずかしい出来事について語った。

 竹山は13日に単独ライブ「放送禁止2021 in中野サンプラザ」を東京・中野サンプラザで開催した。ライブを終えた感想を聞かれた竹山は「長い間ずっと作ってましたから。いろんな小細工をいっぱい仕掛けてましたから」と2時間10分、トークを繰り広げたライブについて振り返り、詳しい内容は言えないとしながらも「でも全部見たら面白いと思うよ。全部見たらポスターの意味も分かるし、細かいいたずらもしてんのよ。ネイルの色とか。それ見ると、あー、なるほどって後でお客さんが気づくためのことはいっぱいやってる。でも皆さん、ありがとうございます」と感慨深げに話した。

 ライブには歌手の和田アキ子(71)も観に訪れたとし、「前半の方に和田アキ子さんのネタって言うのがあるんだけど、結構ワーッて言ってるわけよ」と竹山。ライブ終了後、知人の楽屋訪問はコロナ禍のため受け付けていなかったというが、和田には特別にファンを避け、裏口から帰るようにと手配したところ、「裏の動線の途中に楽屋があるんですよ。そしたらあれだけアッコさんのことワーワー言ったら、アッコさんが俺が着替えて出てきたら仁王立ちで待ってた。いたのか。いたのかと」驚いたとした。

 竹山は和田に「ずっと平謝り」。さらに「すいません、すいませんって言ってるところを、また裏の動線で帰ろうとしている(木梨)憲武さんにバレるって言う。恥ずかしかったです」と話し、「そこが一番笑われてましたけど」と苦笑した。

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