鈴木亮平「TOKYO MERよ永遠なれ」「またお会いできることを夢見て」最終回後に感謝のツイート

[ 2021年9月12日 22:45 ]

日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」最終回(第11話)。音羽のピンチに駆けつけ、失意のどん底から現場復帰した喜多見(鈴木亮平)(C)TBS
Photo By 提供写真

 俳優の鈴木亮平(38)が主演を務めたTBS日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜後9・00)は12日、15分拡大で最終回(第11話)を迎えた。アクション映画のようなスピード感、特撮ドラマのようなヒーロー感が視聴者を魅了。新しい医療ドラマとして初回から反響を呼び続けた。放送終了後、SNS上にはドラマ終了を惜しむ声や感謝の声が相次ぎ“MERロス”が広がった。オンエア中(午後9時39分)から「#tokyomer」がツイッターの世界トレンド1位。最終回も大反響を呼んだ。

 最終回放送後、鈴木が自身のツイッターを更新。「それでも人は、なぜ『人の命を救いたい』と願うのでしょうか。答えのない問いに、全員で挑んだ最終回でした。ご視聴いただいた皆様、『TOKYO MER』全11話、お付き合いいただき本当にありがとうございました」と感謝。「今この時も、リスクに怯まず、常に生と死に向き合い、命を守り続ける医療従事者の皆様がいます。彼らだけではない。知らない人、身近な人、家族、今誰かの為に頑張っている全ての方へ、あらためて感謝と敬意を送ります。皆様、『TOKYO MER』を応援していただいて、MERメンバーを愛していただいて、本当にありがとうございました。『TOKYO MER』よ永遠なれ。またお会いできることを夢見て」と“再会”を願った。

 「TOKYO MER」オリジナル・ディレクターズカット版(第1話と最終話のみ)は9月27日(月)から動画配信サービス「Paravi」で独占配信。DVD&Blu―rayは来年3月2日に発売されることが決定した。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月12日のニュース