長澤まさみ 上京したての14歳のころ 「母は厳しかったです。よく怒られてました」

[ 2021年9月12日 14:50 ]

女優の長澤まさみ
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 女優の長澤まさみ(34)が12日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。上京したてのころ、よく母に怒られていたことを明かした。

 映画「マスカレード・ナイト」で共演した女優の木村佳乃(45)、麻生久美子(43)とトークを展開。

 家族の話になると、木村が長澤の兄を「ハンサム」と評し、長澤も「そうですね。かっこいいお兄ちゃんがいます」と照れ笑い。「兄がちょっとおっちょこちょいな人だったので、お母さんに怒られるのは、お兄ちゃんって感じで。それを見て、怒られないようにうまくやる妹でした」と回想した。

 長澤は仕事のため、14歳で上京したが「そういう感じで怒られないようにってするんだけど、やっぱり東京に出てきてから、いろいろバレちゃうじゃないですか。洗濯物ためていたりとか。まだ中学生とかだったので怒られてましたね。厳しかったです。でも、母は優しい人だし、世話焼きで何でもやってくれるんですけど、叱ってもくれる。すごく真面目な人なので、よく怒られてました」と懐かしんだ。

 自他ともに両親にそっくりと認める長澤は「家族はみんなかわいいし、かっこいいと思ってますね」と家族への思いを口にした。

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2021年9月12日のニュース