橋下徹氏タジタジ 異色の美人作家が「そろそろ愛人にしてくれる気になったんですか」と猛プッシュ

[ 2021年9月12日 17:02 ]

元大阪市長で弁護士の橋下徹氏
Photo By スポニチ

 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が12日に放送されたMBSテレビ「キングオブコメンテーター いっちゃんエエこと言うん誰や!?決定戦」に出演し、コメンテーターたちの討論を見守った。

 視聴者の心に一番突き刺さるコメントを言うのは誰かを競う特番。バトルの解説を任された橋下氏は、「政治家やってたときは『こんちくしょう!この無責任なコメンテーターが!』って言ってたのに今、“キングオブ無責任”は僕だからね」と自虐的に言って、笑わせた。

 いつもはズバズバ論じて周囲を圧倒する側の橋下氏をタジタジにさせる強者がこの日、登場。東大大学院を修了、「元AV女優」「元日経新聞記者」という異色の経歴を持つ社会学者で作家の鈴木涼美氏(38)だ。

 登場直後から「今日…あれですよね。(番組に)呼んでくださったということは、そろそろ橋下さん、愛人にしてくれる気になったんですか?私、3回断られてるんですよ」と爆弾発言。「ちょっと待って。ややこしい、ややこしい…」と不意打ちを食らってあたふたする橋下氏を見つめ、「すごいつれないこと言うんですけど、たまに優しい目で見てくるんですよ」と続けてニヤリ。「勘弁してよ…」と橋下氏をひたすら照れ笑いさせた。

 番組には評論家・石平氏(59)や元週刊文春記者でジャーナリストの中村竜太郎氏(57)、ロザン・宇治原史規(45)ら各番組のコメンテーターとして活躍する9人が集まり、与えられたテーマについて持論を展開。その模様をYouTubeで配信して視聴者が投票で勝者を決めた。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月12日のニュース