「海原やすよ・ともこ」デビュー当時の写真披露され“激照れ” 「歴代マネジャーがコンパに持っていく」

[ 2021年9月12日 17:17 ]

海原やすよ(左)、ともこ
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 お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」がMCを務める読売テレビの特番「ネタミちゃんとなかまたち」が12日に放送され、漫才コンビ「海原やすよ・ともこ」がゲスト出演。デビュー当時の宣材写真を紹介されて、顔を真っ赤にして照れまくった。

 番組の最後に、2人が結成された1992年ごろの宣材写真がスタジオで紹介されると、ブラックマヨネーズ・吉田敬(48)は思わず「いかつぅ!」と一言。若かったころの写真で、目に力がある海原ともこ(49)の表情などが特に印象的で、相方の小杉竜一(48)も「これ、よう見た。宣材の」と笑いを我慢できなかった。

 海原ともこは「うちなんか、歴代のマネジャー、コンパの時にこれ持っていくねん。“担当、これですねん。あ、ちゃうわ”って。1回これ出すねん。遊んでんねん」と、ネタにされていると告白。撮影時期について、海原やすよ(45)は「16のころかな。10台」と話し、照れた。

 写真を見ていたタレントの朝日奈央(27)は「なんか、言いかけてません? “おいっ!”みたいな」と質問。海原ともこの口が、少し開いていることに疑問をぶつけると、吉田は「しばくぞ、的な。しばくぞの『し』の口ですわ」とボケ。ともこは「カメラマンさんが笑え笑えって言うから、なんやお前ってなった?」とネタに乗っかりつつ、「ないない」と首を振って苦笑いした。

 やすよは当時を振り返り「ダブル浅野が流行っていたころだから。『抱きしめたい』の時代。憧れたんかな」と、一斉風靡した浅野ゆう子、浅野温子が主演したドラマを挙げて懐古。朝日は「これいい写真ですね」と振ると、ともこは「あ~、奈央ちゃんもこれで、イジリだす~。大阪におもろい芸人、おるんですわって」と、自虐的な笑いで締めていた。

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