川崎麻世 コロナ後遺症改善のために行っていること「感染予防としてもやった方が良い」

[ 2021年9月12日 15:44 ]

川崎麻世
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 俳優の川崎麻世(58)が12日に自身のブログを更新。新型コロナ感染から復帰した後の様子を投稿した。

 先月30日に、新型コロナウイルス感染から続けていた自宅療養が終了したことを公表した川崎は「コロナ後遺症でやってる事」のタイトルでブログを更新。現在の様子については「回復後の後遺症で味覚嗅覚がまだ鈍いって方が沢山いますね。実際俺もそうなんだけど、不思議なものでにおいがする物としない物があったり、味も最初はするが段々としなくなったり、ワカメスープやお吸い物はいまだにただのお湯にしか感じないんだ」とつづった。

 「人それぞれ症状や回復する期間が異なると思うが、以前から習慣にしていたが最近忘れていた大切な事があります」とし、『鼻うがい』を最近始めたことを報告。そして「これは感染予防としてもやった方が良いです。菌やウイルスはうがいでは届かない。鼻腔、鼻の奥、喉ちんこの裏側が溜まり場となるそうですよ」と説明した。

 鼻うがいのやり方については「片方の鼻から入れてもう片方の鼻から出すのと、鼻から入れて口から出すんだけど全く痛くないのでやってみてくださいスッキリしますよ」と投稿。続けて「とにかく上咽頭炎にならないようにケアすることが大切。俺は既にコロナ後遺症で上咽頭炎なんで現在Bスポット療法を受けました」と記した。

 最後には「とにかくコロナ予防に鼻うがい。味覚嗅覚が鈍い方も鼻うがいお勧めです」とした。

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2021年9月12日のニュース