木村カエラ 久々ライブで「グッと」 応援歌歌唱直後のパラ・バド里見の金に「離れていても応援できた」

[ 2021年9月4日 18:44 ]

木村カエラ
Photo By スポニチ

 歌手の木村カエラ(36)が4日、自身のインスタグラムを更新。ライブ終了を報告するとともに、東京パラリンピックで初採用のバドミントン女子シングルス(車いすWH1)で初代女王に輝いた里見紗李奈(23=NTT都市開発)を祝福した。

 木村は「本日LIVEでした。久しぶりのLIVEです」と、六本木ヒルズアリーナで行われた「J-WAVE BORN TOMORROW ~#音楽を止めるな~」でのステージが終了したことを報告。「東京での、お客様ありのLIVEは2019年以来やってません。全部中止になっていきました。グッときました」と記した。

 ライブに関しては「もちろん安全面は、しっかりした上でのライブです。来てくれた方も、演奏する側も安心できる環境でした」としっかりと感染対策をしたライブであったことを強調。「限られた少ない人数で、離れた席で、マスクをして、声も出せないけれど、こっちをみてくれる目がキラキラ輝いていて、それはそれはきれいでした。たくさんパワーをもらいました」とつづった。

 さらに「パラバトミントンの選手たちのために作ったwish upon a starを初めてLIVEで歌ったら、その直後!里見紗李奈選手が金メダル 新種目・車いすバドミントンの初代女王になりました!」と報告。「離れていても応援できた感じがして嬉しかった」と感激したことを明かした。

続きを表示

この記事のフォト

2021年9月4日のニュース