清原和博氏「ヤンキーチックな暗い子が好きだった」 大ファンだったアイドルの名前明かす

清原和博氏
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　元プロ野球選手の清原和博氏（54）が25日、自身のユーチューブチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新。お笑いタレントの松村邦洋（54）と08年の引退試合以来、13年ぶりに再会して対談すると、2人の意外過ぎる共通点が判明した。

　清原氏は西武での新人当時を振り返って、「PLにいたら浦島太郎みたいなもんだから、東京に出てきても渋谷がどこか全く分からなかった。清瀬市って中森明菜さんの?って感じで…」と語る。この一言に松村が「よく知ってますね！」と驚くと、清原氏は「（明菜の）大ファンだったんです」と告白。実は松村も明菜にファンレターを出すほどの熱狂的なファンだったことが判明すると、2人のトークは一気に熱を帯びた。

　清原氏は「（デビュー曲の）スローモーションが出た時、レコード屋さんで“この子、かわいいな！”と思ったんです。（3枚目のシングルの）セカンド・ラブから爆発しましたけど、スローモーションの時はそんなにね」と得意げに語る。さらに「会うことは実現しなかったんですけど、サイン色紙を寮に飾ってました」と懐かしそうに話した。

　清原氏は思い出したように、「僕の好きな女の子も、中学ぐらいの時はヤンキーチックな暗い子でしたね」と口にする。すると松村は「坂口良子さん、好きじゃないですか?」と質問。清原氏が「好きですね」と即答すると、松村は「僕と清原さん、タイプが一緒です」と嬉しそうだった。