【明日7月16日のおかえりモネ】第45話 百音、ついに東京へ!登米に別れ 島を離れた理由も家族に吐露

[ 2021年7月15日 13:00 ]

連続テレビ小説「おかえりモネ」第45話。登米の人々に見送られる百音(清原果耶)(C)NHK
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 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は16日、第45話が放送される。

 百音(清原)は気仙沼の実家を訪れていた。家族と楽しく食卓を囲む娘の様子に、耕治(内野聖陽)はどこか違和感を覚える。やがて飲みすぎ、うたた寝してしまった百音を、亜哉子(鈴木京香)や未知(蒔田彩珠)も何かあったのではないかと心配する。すると百音は意を決し、自分が島を離れたいと思った理由を語り始める。その後、再び登米に戻った百音は、サヤカ(夏木マリ)をはじめ、お世話になった人々に別れを告げる。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(67)が務める

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