赤江珠緒 新年早々あいさつを無視してしまった人物 博多大吉「そう見間違えないでしょ」

[ 2021年1月6日 16:41 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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 フリーアナウンサー赤江珠緒(45)が6日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に出演。同局に出社した際の出来事について語った。

 この日が仕事始めだったという赤江。「TBSの入口のところで何人かの方とすれ違った時に『おめでとうございます』って言われて…。パッと見た時に向こうから来てる人が誰も知っている人じゃなかったから、私(に向けて)かな?いや私じゃないなって、何も言わずにズンズン進んだんですよ」と出社した時の出来事を振り返った。

 赤江は「久しぶりに仕事に来ると人波もあんまり見てないから、いっぱい人が来ることに目が慣れてなくて…」と釈明。笑い声も聞こえてきたことから「私(に向けて)だったのかな?」と感じたものの、「マスクしているときは分からない。そういうもんだ」と結局あいさつは返さなかったと語った。

 しかしその後、番組プロデューサーから「赤江さん、伊集院さんを無視したんですか?」と笑いながら指摘され、赤江に声を掛けたのが伊集院光(53)だったことが発覚。赤江は「2021年大丈夫か、みたいな。先行き不安になるスタートです…」と反省していた。

 このエピソードを聞いた水曜パートナーの博多大吉(49)は「伊集院さんって、そう見間違えないでしょ。僕、伊集院さんがマスク姿でも分かりますよ」と指摘。さらに「僕が先週あれだけあいさつの大切さをこの番組で説いたはずなんですけどね。まだ1週間ですよ、舌の根も乾かぬうちに…」とツッコんでいた。

 昨年12月30日放送の同番組では、大吉が自身も所属する吉本興業のスタッフからのあいさつがないと発言したところ、生放送中の同局に同社スタッフが次々と集まる事態が起きていた。

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2021年1月6日のニュース