加藤綾菜「何度でも挑戦する覚悟」難関資格取得への強い思い「カトちゃんを守ることができる」

加藤茶の妻・加藤綾菜さん
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　「ザ・ドリフターズ」の加藤茶（77）の妻で、タレントの加藤綾菜（32）がフジテレビ系「バイキングMORE」（月～金曜前11・55）に出演。合格率4%の難関資格・司法書士取得を目指しているのは、「法律でカトちゃんを守るため」と語った。

　
　昨年は「生活習慣病予防アドバイザー資格」や介護の資格を取得。献身的に支える姿に応援の声が挙がっていた。

　司法書士の資格取得へ昨年6月に通信制の大学に入学。この春から本格的に勉強を始めるという。法律に関する書類や手続きの代行する資格とあって「財産、遺産目当て」という心無い批判もあった。

　綾菜は「もともと高齢者の財産もちゃんと管理できるということも知らなかったんです。本音を言うと尊敬するお姉さんが司法書士を持っていて生き生きとしているところを見て、あんな風になりたいと思った」と明かした。

　加藤からは「すごいね、楽しそう。僕にも教えて」と言われたといい、「カトちゃんの方がワクワクしている」と話した。
　
　資格取得には「1日最低2時間勉強して、8年で合格できれば。
何度でも挑戦する覚悟です」と強い決意を口にした。

　「カトちゃんがいずれ100歳になっても守ることができる。カトちゃんにとって最高の奥さんになりたいというのがある。（結婚10周年を迎え）カトちゃんを好きな気持ちが上がっていってる気がした」と話した。