アンゴラ村長 新恋人と過ごした“誰もいないクリスマス”「すごく荒廃した世界」

[ 2021年1月6日 09:45 ]

「お笑いコンビ」にゃんこスターのアンゴラ村長
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 お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長(26)が5日、文化放送「レコメン!」(月~木曜後10・00)に出演。新恋人と過ごしたクリスマスについて語った。

 昨年2月5日、当時の恋人だった相方・スーパー3助(37)との破局をYouTubeで報告したアンゴラ村長。その後、TBS「林先生の初耳学」(日曜後10・00)で、「芸人がマッチングアプリに挑戦したら恋人ができるのか?」という企画に参加した。そして、同11月22日放送の同番組内でイラストレーターの一般男性に告白し、成功。カップル成立となり、新恋人が誕生していた。

 この日は新恋人との日々についてトーク。「クリスマスは(彼氏と一緒に)過ごしたいなと思ったんですけど、当日は密になっちゃうと思ったんですよ。あんまり混雑したところに行っちゃだめかなって思ったので、クリスマス1週間前に2人でフライドチキンを食べました」と振り返った。

 しかし、2人で訪れた店内は異様な空気に包まれていたようで「1週間前のチキン屋さんって、クリスマスの音楽は流れているのに全然人がいないから、すごく荒廃した世界みたいになってるんですよ。人が誰もいないクリスマスみたいですごい怖い」と明かした。

 付き合ってから「1、2カ月」ほどだというアンゴラ村長。パーソナリティーのオテンキ・のり(41)から「まだ、アンゴラしてないというか、その…。どうなの?ノーにゃんこで?」とジョーク交じりに投げかけられると、「は、はい。なんですか。分かりませんが。ネコの話かな」と笑った。

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2021年1月6日のニュース