さんま興奮「明石家電視台」に三つ子4組12人出演!高校野球部で「三つ子のクリーンアップ」

[ 2020年11月6日 19:18 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」に出演の(左から)次男・菊池大智さん、三男・拓海さん、四男・洸太さん(提供・MBSテレビ)
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の9日放送は「実際どうなん!?三つ子」がテーマ。三つ子4組12人が登場し、MC・明石家さんま(65)らを何度も驚かせる。

 奇跡の出生といわれる三つ子の女性3組、男性1組の計4組12人揃って登場。スタジオからは「そっくり」という声があがった。父親が日本人、母親がインドとポルトガルのハーフの澤井佑莉佳(ゆりか)さん、直美さん、千晴さんの3姉妹は、意識しなくても行動がシンクロしてしまう「三つ子“珍”あるある」を披露。トイレにいくタイミングがぴったり被ったり、違う場所にいても同じタイミングで鼻歌を口ずさんだり。三つ子にしか分かり得ない不思議な現象を告白。次々飛び出す不思議なエピソードに大盛り上がりだ。

 「三つ子はとにかくややこしくて大変だ!」では、小中高と野球一筋の菊地大智さん、拓海さん、洸太さんの3兄弟は、いつも3人で練習に打ち込み、打率もほぼ一緒。高校の野球部では、強打者がそろう3、4、5番に起用されて、さんまは「三つ子のクリーンアップ」と大興奮。だが、それゆえに起きた高校3年最後の夏の悲しい出来事を洸太さんが披露。大事な試合で、逆転勝利の大活躍をみせた洸太さんだったが、翌日の他の生徒の反応にがっかり。さらに、3兄弟はほとんど同じ顔立ちなのに、なぜか昔から次男ばかりがモテると他の2人が憤慨。スタジオの三つ子3組の女性陣から一番モテるのは次男なのか。驚きの検証結果が出る。

 三つ子同士のカップルが成立するか。東心斎橋で「三つ子のバー」を営む藤本真弓さん、真凡さん、真夕さんの3姉妹。中学生の頃に起きた切なくてややこしい恋愛エピソードを披露する。彼氏ができて有頂天だった真弓さんの身に悲劇が起きる。

 「三つ子の親はとんでもない苦労をしている!」では、三つ子のご両親がリモート出演。計り知れない苦労にまつわるトークが展開する。3人で埼玉県浦和市にパウンドケーキ専門店を立ち上げた小野二三江(ふみえ)さん、加洋子(かよこ)さん、公美(くみ)さん3姉妹の母親の敬子さん。分娩室に入って初めて三つ子と判明する。その時の壮絶な体験にさんまもびっくりだ。三つ子の幼少期の写真も交えながら、さんまが「これだけ三つ子がそろうことは、絶対、一生ないな」と興味しんしんのトークを展開した。

 他の出演者・間寛平(71)、村上ショージ(65)、蛍原徹(52)、アキナ・秋山賢太(37)、山名文和(40)。アシスタント・山崎香佳アナウンサー(23)。

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