松本人志、お笑いコンテスト審査員は「たしかに大役」「でもオレはわりとクールに考えてたりもする」

[ 2020年11月6日 15:42 ]

ダウンタウンの松本人志
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 若手漫才師日本一を決める「M―1グランプリ2020」決勝(12月20日)の審査員7人が5日発表され、松本人志(57)上沼恵美子(65)オール巨人(68)立川志らく(57)中川家・礼二(48)サンドウィッチマン富澤たけし(46)ナイツ塙宣之(42)が選ばれた。

 審査員は3年連続で同じ顔ぶれとなった。「M―1」は毎年、決勝出場者のネタ内容と審査員の採点が高い注目を集める。

 松本は6日、自身のツイッターを更新。「たしかに審査員って大役やと思う。でもオレはわりとクールに考えてたりもする。だって優勝しなくてもオモロイやつには必ず陽があたる。それがお笑い」とツイートしている。

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