熊谷真実 18歳下の夫と亡父の共通点に心配「プレイボーイじゃないことだけを祈ります」

[ 2020年11月6日 18:14 ]

熊谷真実
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 女優・熊谷真実(60)が6日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、亡き父・行年さん(享年84)と、12年に再婚した夫で書道家の中澤希水氏(42)との共通点を語った。

 熊谷によると、父はプレイボーイで、「若い頃は女好きで、母が泣いてるのを見ていて嫌いだった」という。再婚も「絶対に似てない人と結婚したはずだった」はずが、生活をともにすると「すごく夫と(父が)似てるんですよ」と共通点がいくつか浮かんできたという。「父が写真がすごい好きだったんですね。家族の写真もいっぱいある。夫も写真を撮るのが好きで、私のこともたくさん撮ってくれるんです。『僕が撮らなくなったら、愛が冷めたってことだからね』って言われるんです」。

 褒め上手なところも、父とそっくりだという。「すごく褒めてくれる。父は『かわいいね。真実はきれいだね』って。口紅を塗ってると『今日は赤い口紅が良く似合うよ』って言うような父だったんです。夫も『今日はかわいいね。僕は何てすてきな人と結婚したんだろう』とか、歯が浮くようなことでも普通に言ってくれるんですよ」と、のろけも込めつつ?明かした。

 九星の生まれ星も、「我が道を行くタイプ」というまったく同じものだったという。「ここまで同じ人と結婚するなんて思わなくて」と驚きつつ、「プレイボーイじゃないことだけを祈ります。これから先、分からないから、お願いしますよ。男盛りなので、そちらの方は盛らないようにしてもらいたいな」と、若い夫にクギを刺していた。

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2020年11月6日のニュース