東野幸治、コロナ禍の街ブラロケの受難語る「部屋の四隅にテーブル並べて“オセロの隅”みたいに食べて」

[ 2020年8月16日 16:04 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(53)が15日、ABEMA「NewsBAR橋下」(土曜後9・00)に出演、新型コロナウイルスの影響で街ブラロケに支障が出ていることをボヤく場面があった。

 東野は「芸能界って予算の関係で街ブラの番組多いじゃないですか。フットボールアワーの後藤(輝基)が言ってたんですけど、4月から新しく街ブラ番組が始まったんです」というが、しかし「ストックもないし、ブラブラもできてないんですって。大変なんですよ」と同情した。

 「制作サイド・演者はマスクして気を付けるけど、一般の人は近づいてきてくれるやん。それをディスタンス取らないといけないのも大変やし」と話すと、進行役の高橋茂雄(44)も「行くお店とかも今までやったら突撃でいけたのが、貸し切りにせんとダメとかありますからね」と表情を曇らせる。

 東野も「飛び込みやから面白かったり、アクシデントがあるのに絶対予約してね。日テレが一番厳しいんですけど、この前部屋の四隅にテーブル並べて“オセロの隅”みたいな食べ方しましたよ。それじゃないとダメだって」と驚きの指示があったことを明かし、笑いを誘っていた。

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2020年8月16日のニュース