藤井七段“勝負メシ”は「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」

[ 2019年7月18日 12:12 ]

初手を指す藤井七段(手前左)。右は佐藤九段(撮影・我満 晴朗)
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)2次予選開幕局、佐藤康光九段(49)―藤井聡太七段(16)戦は18日正午からの昼食休憩に入った。

 今期からギョーザチェーン・大阪王将を全国展開するイートアンドが特別協賛となり、この日は両対局者に昼食を無料提供。将棋会館にキッチンカーを横付けし、調理後にデリバリーした。佐藤は「大胆不敵な生姜(ショウガ)焼き炒飯(チャーハン)」、藤井は「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯」を注文。両者ともギョーザを追加している。

 昼食時の局面は藤井が29手目を考慮中。互いに王を動かさない陣形でにらみ合っている状態だ。

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2019年7月18日のニュース