宮川大輔「炎の体育会TV」収録中に腰を打撲…ジャンプ着地でバランス崩し 約2週間の加療 TBS謝罪

[ 2019年7月18日 21:35 ]

宮川大輔
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 TBSは18日、お笑い芸人の宮川大輔(46)が同局「炎の体育会TV」(土曜後7・00)のスタジオ収録で腰を打撲し、約2週間の加療を要することになったと発表した。19日からの仕事に支障はないという。同局は「事前のシミュレーションを繰り返すなど、安全性には細心の注意を払っておりましたが、大変申し訳なく思っております」と謝罪した。

 ボードに乗って板を滑り下り、ジャンプするという「ロングジャンプ対決」という企画。東京・赤坂の同局スタジオで、リハーサルを行っていたこの日午後1時30分頃、企画の説明を終え、宮川がジャンプを行い、ウレタンマットに着地する際、バランスを崩し、ウレタンマットの下にあった木製の台の角に腰を打ちつけた。宮川が強い痛みを訴えたため、応急処置を施した後、病院へ搬送した。

 診察の結果、腰の打撲と診断され、約2週間の加療を要することになった。

 TBSは「宮川大輔さんご本人をはじめ、所属事務所ほか関係各所の皆さまに大変ご迷惑をお掛けしました。当該コーナーの収録に当たっては、事前のシミュレーションを繰り返すなど、安全性には細心の注意を払っておりましたが、宮川さんにケガをさせてしまったことについては大変申し訳なく思っております」と謝罪。

 「宮川さんの1日も早いご回復をお祈りするとともに、今後このような事故が起こらないように番組制作上の安全管理をさらに徹底していく所存です」とした。

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2019年7月18日のニュース