なにわ男子 最年少・長尾、高さ日本一の観覧車に「太陽の塔がちょっと怒ってる」

[ 2019年7月18日 12:16 ]

大観覧車「レッドホース オオサカホイール」3周年記念アンバサダー就任会見を開いた「なにわ男子」の(左から)大橋和也、長尾謙杜、高橋恭平、西畑大吾、道枝駿佑、大西流星、藤原丈一郎
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 関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」が18日、大阪市吹田市のEXPOCITYにある高さ日本一(123メートル)の大観覧車「レッドホース オオサカホイール」3周年記念アンバサダー就任会見を同所で開いた。

 期間は20日から9月23日までで、観覧車を様々な工夫でなにわ男子仕様に変更。また、乗車時間約18分間に挑むチャレンジイベントを開いたり、ユニットの缶バッジ付きドリンクの販売なども行う。

 西畑大吾(22)は「アイドルとして僕らも日本一を目指しているので、日本一の高さの観覧車のアンバサダーにさせてもらえるのは光栄」と満足顔。この日の早朝、メンバー全員で乗って魅力を再確認したが、大西流星(17)は「気持ち良くて、目が覚めました」と話して報道陣を笑わせた。

 また、最年少の長尾謙杜(16)は、すぐそばにある芸術家・故岡本太郎さんの作品「太陽の塔」より高いことを知らされると「だから(太陽の党の顔が)ちょっと怒ってるんですね」と天然ボケを一発。すかさずメンバー全員が「ずっとあんな顔や!」と突っ込むなど、浪速のアイドルらしい一面も忘れなかった。

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2019年7月18日のニュース