吉本新喜劇リーダー吉田裕「1万人の子どもたちに…」座長公約に突っ込まれた

[ 2019年3月27日 20:19 ]

大阪・キタのよしもと西梅田劇場で春キャンペーン発表会見に出席した吉本新喜劇リーダーの(前列左から)諸見里大介、清水けんじ、吉田裕、信濃岳夫
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 吉本新喜劇のリーダー、吉田裕(39)が27日、大阪・キタのよしもと西梅田劇場で春キャンペーン発表会見に出席した。

 今月から一緒にリーダーになり、同劇場盛り上げ役・西梅田ボーイズとしてともに活動する清水けんじ(43)信濃岳夫(37)諸見里大介(36)と登場。4人は次期座長の座を争うライバルでもあり、もしも就任できた場合の公約も発表しあった。

 吉田は胸を張りながら「右乳首に乳首ドリルされているだけのやつと思われているが左乳首もある。座長になれれば上半身裸になって1万人の子どもたちに乳首を捧げたい」と力強く宣言。清水から「乳首なくなったらどうすんねん!」と突っ込まれると「その場合は会社に相談します」と急に弱気になって笑わせていた。

 また、清水はリーダーになって、音楽プロデューサーのつんく♂(50)から「おめでとう。ようやく座長への道ができたね」という祝福メッセージが届いたことを披露。他の3人を驚かせていた。

 キャンペーンは「吉本新喜劇60周年おめでとう~西梅田ボーイズ 祝!リーダー就任~」と銘打って様々な企画を実施。各リーダー週のお見送りハイタッチ会やオリジナルリーダー名刺シール配布などを行う。期間は5月6日まで。

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2019年3月27日のニュース