【明日3月28日のまんぷく】第149話 病み上がりの鈴が「お葬式を挙げたい」 戸惑う萬平と福子だが…

[ 2019年3月27日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第149話。立花家・居間にて。生前葬を始める前にひと言あいさつをする鈴(松坂慶子)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜前8:00)は3月28日、第149話が放送される。

 萬平(長谷川博己)と福子(安藤)が「まんぷくヌードル」の販売で忙しい最中、病み上がりの鈴(松坂慶子)が「お葬式を挙げたい」と言い出す。夢で咲(内田有紀)から「生きている間にみんなにありがとうを言えて良かった」と聞き、自分もと考えた様子。萬平と福子が戸惑ったが、鈴は過去の実例を挙げて、強引に日取りを決めてしまう。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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