アベンジャーズ　スター・ウォーズ越え！ＯＰ３日間の興入全米歴代首位の２８０億円

映画「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」のワンシーン（Ｃ）Ｍａｒｖｅｌ　Ｓｔｕｄｉｏｓ２０１８
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　米人気シリーズ映画の最新作「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」が全米で４月２７日に公開され、オープニング３日間の興行収入が２億５０００万ドル（約２８０億円）を突破し、全米歴代首位になった。これまでの記録は２０１５年「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」の約２億４８００万ドルだった。

　また、世界興収も６億３０００万ドル（約６９０億円）で、１７年の「ワイルド・スピード　ＩＣＥ　ＢＲＥＡＫ」を上回り新記録を樹立した。

　日本でも同日に公開され、同３０日までの４日間で興収１２億６０００万円、動員８３万人を突破する大ヒットスタートを切った。

　最強ヒーローチームのアベンジャーズが、全宇宙を滅ぼす力を持つ“ラスボス”のサノスに立ち向かう物語。ドクター・ストレンジやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーがシリーズ初参戦することでも話題になっている。