綾瀬はるか“義母”になる、7月期TBSドラマ主演「ほっこりして」

[ 2018年5月1日 06:00 ]

TBSドラマ「義母と娘のブルース」に主演する綾瀬はるか
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 綾瀬はるか(33)が義母になる。7月期のTBSドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)に主演し、子持ちの男性と結婚する女性を演じる。キャリアウーマン・亜希子と、結婚相手の娘である8歳の娘とのほのぼのした日常を描く心温まる物語。夫の良一は竹野内豊(47)が演じる。2人は来年のNHK大河ドラマ「いだてん」でも共演するが、今作が初共演となる。原作は桜沢鈴さんの4コマ漫画。

 亜希子は綾瀬のキュートな天然ボケの一面が存分に生きる役柄。仕事が成績優秀である一方、娘との接し方には四苦八苦。初対面時にふりがな入りの名刺を渡し、娘が不機嫌になった時には取引先にわびを入れるように土下座する。綾瀬に負けない天然キャラの頑張り屋さんだ。

 本格的な母親役に初挑戦となる綾瀬は「子供に悪戦苦闘する姿は滑稽なところもあるんですが、温かくて、クスッと笑えて、ほっこりする物語。皆さまにもほっこりしていただけるように頑張ります」と意気込み。竹野内は「日常に起こる悲しみや喜びを、惜しみない愛と努力で共有していく家族の姿はとてもいとおしいです」と話している。

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