がん闘病の古村比呂　肺の腫瘍一つ消えたと報告「油断禁物ですがうれしい」

女優の古村比呂
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　がんの再々発を公表した女優の古村比呂（５２）が２日、自身のブログを更新。ＣＴ検査の結果、肺にあった腫瘍が一つ消えたことを報告し、「まだまだ油断禁物ですが、やっぱりうれしい」と心境をつづった。

　古村は「ＣＴ検査の結果、それぞれの腫瘍か小さくなり、肺にあった腫瘍が一つ消えていました」と検査結果を報告した。

　「まだまだ油断禁物ですがやっぱり嬉しくて」と心境。「皆さま ありがとうございます」と感謝の思いを記した。

　古村は２０１２年に子宮頸がんが発覚。早期発見だったため、芸能活動を再開するまでに回復したが昨年３月に再発。同１１月に肺とリンパ節に再々発したことを公表している。