知念侑李 単独初主演「話を聞いた時からずっとドキドキでプレッシャーがすごかった」

[ 2018年2月5日 20:13 ]

「坂道のアポロン」完成披露試写会舞台あいさつに出席した(左から)中川大志、知念侑李、小松菜奈
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 「Hey!Say!JUMP」の知念侑李(24)と女優の小松菜奈(21)が5日、都内で映画「坂道のアポロン」(3月10日公開、監督三木孝浩)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。

 知念は今作が映画単独初主演。「話を聞いた時からずっとドキドキでプレッシャーがすごかった」と苦笑い。「キャストのみなさんや監督をはじめスタッフさんに支えられて素敵な作品になったと思います」とアピールした。

 劇中、中川大志(19)とピアノとドラムでセッションを披露しているが10カ月間ピアノを練習したことを告白。「最初からびっくりするくらい大人の方たちが褒めてくれて、コレいけるんじゃないかって思った。(それで)練習が充実した。気持ちがノリましたね」と話していた。 イベントの終盤には中川と共にドラムとピアノを生演奏。16日が小松の22歳の誕生日ということで、サプライズでバースデーソングを披露し、小松は「うれしすぎます」と大感激していた。

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2018年2月5日のニュース