Hey!Say!山田涼介主演「もみ消して冬」11・0% 初回から2桁キープ

[ 2018年2月5日 10:16 ]

「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」新春制作発表会での(左より)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大
Photo By スポニチ

 「Hey!Say!JUMP」の山田涼介(24)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜」(土曜後10・00)の第4話が3日に放送され、平均視聴率は11・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。

 初回は13・3%。2017年4月に土曜午後9時放送「土9」から「土10」に枠移動して以降、初回最高の数字でスタートを切ると、第2、3話はともに11・1%。今回も好調に推移し、4週連続で2桁をキープした。

 エリート3きょうだいが力を合わせ、一家の安泰を脅かす事件を解決する連続ドラマ。警視庁の警察官・北沢秀作(山田涼介)が、敏腕弁護士の姉(波瑠)と天才心臓外科医の兄(小澤征悦)と共に、法律や常識を後回しにして全力で挑んでいく。同局「世界一難しい恋」「きょうは会社休みます。」「ボク、運命の人です。」などで知られる金子茂樹氏のオリジナル脚本。演出・中島悟氏ほか。

 第4話は、家族のために体を張ってきた秀作(山田)だったが、その努力のかいもなく、知晶(波瑠)が自分より執事見習の楠木(千葉雄大)を大事にしていることが気になっていた。その知晶が、泰蔵(中村梅雀)の持ってきた見合い話を断り、今、気になっている人がいると宣言する。秀作は、それが楠木ではないかと不安になる…という展開だった。

続きを表示

2018年2月5日のニュース