モーリー氏 多忙で睡眠3時間…医師団が誤嚥性肺炎の可能性をはらんだ咳を指摘

[ 2018年2月5日 10:00 ]

咳をしながらパソコンで作業をするモーリー氏(C)TBS
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 ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏(55)が、5日放送のTBS医療バラエティー「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)に出演。番組の密着の結果、誤嚥性肺炎の可能性をはらんだ危険な咳を指摘される。

 米国生まれで日本移住後に東大に合格し中退。その後、ハーバード大を卒業した異色の経歴を持つモーリー氏。フジテレビ「ユアタイム」に出演以後、タレントとしてもブレークした多忙のモーリー氏の睡眠時間は1日わずか3時間。短い睡眠時間に加えて、睡眠時無呼吸症候群であることも発覚する。

 さらに、密着の結果、番組の医師団が指摘したのは誤嚥性肺炎の可能性を秘めた「ゴホゴホ」という咳。肺炎は日本人の死因の3位で、その7割が、誤嚥性肺炎だと考えられている。命に関わる危険な現象として、番組ではモーリー氏に誤嚥予防のために自宅でできる健康法や食事を紹介する。

 今回のテーマは「人生を変える正しい睡眠」。モーリー氏のほかに、西村知美(47)、真壁刀義(45)、南美希子(61)もゲスト出演する。

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