【王将戦第3局】豊島八段の封じ手は「4四銀」

[ 2018年2月4日 09:25 ]

王将戦第3局2日目、封じ手を指す豊島八段。右は久保王将
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 久保利明王将(42)に豊島将之八段(27)が挑む将棋の第67期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第3局は4日午前9時、栃木県大田原市のホテル花月で2日目が開始された。1日目に豊島八段が1時間40分の長考の末に封じた66手目は「4四銀」だった。

 持ち時間は各8時間で、1日目の消費時間は先手の久保王将が3時間57分、後手の豊島八段が3時間29分。今シリーズはここまで1勝1敗。

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2018年2月4日のニュース