鈴木亮平&北川景子 西郷どん御前相撲で美共演 肉体美、艶やか着物姿

[ 2018年2月4日 23:13 ]

「西郷どん」第5話で鍛え上げられた肉体を披露した西郷吉之助役の鈴木亮平(C)NHK
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 俳優の鈴木亮平(34)が主演を務めるNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜後8・00)第5話が4日に放送された。

 第5話の副題は「相撲じゃ!相撲じゃ!」。西郷吉之助(鈴木亮平)は藩主に就任した島津斉彬(渡辺謙)の御前相撲に参加。父は流罪で、いまだに謹慎中の大久保正助(瑛太)の無念を晴らすため、御前相撲で勝ち上がり、殿の真意を問いただすと息巻く。そして、島津家の姫・於一(おいち、北川景子)が見守る中、相撲大会に大波乱が巻き起こる。

 役作りに定評のある鈴木は、相撲の場面で鍛え上げられた肉体を披露。撮影開始前には早稲田大学相撲部を訪れ練習に参加。立ち合いなど相撲特有の動きを特訓し、ドラマで迫力ある“取組”を披露した。また、大河初出演の北川は於一(後の篤姫)を好演。相撲の取組で不利な状況でも吉之助に“全賭け”する明るく胆力ある姿を見せた。ネットでは「鈴木亮平の体づくりは凄い」「相撲の“薩摩場所”面白かった」「篤姫かっこいい」「黒木華の糸も北川景子の篤姫もどっちもいい」とさまざまな反響があった。

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