楽天ドライチコンビの荘司と古謝、バレンタインデーを前にチョコ交換でコンビ仲再確認

[ 2024年2月13日 12:54 ]

<楽天金武キャンプ>お互いにチョコを食べさせあう荘司(左)と古謝(撮影・篠原岳夫)
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 バレンタインデーを前に、楽天の22年ドラフト1位の荘司康誠投手と、23年ドラフト1位の古謝樹投手が13日、チョコレート菓子を交換した。

 この日はそろって坂道ダッシュなどをした大卒ドラフト1位コンビの2人は、早くもプライベートでも仲良し。互いにチョコレート菓子を食べさせ合い、古謝が「荘司さんとこうしてやれるのがうれしいです」と目を細めると、荘司は「変な噂が立つのでやめて」と苦笑いを浮かべた。

 荘司が1メートル89、古謝が1メートル82の長身で、ともにイケメン。今年もたくさんのチョコレートがファンから集まりそうだが、過去の思い出を聞かれると「特別な思い出はない。(プロ入り前は)1個とかです」と荘司。

 古謝も「大学の女子マネジャーにもらったりして、1年に一度のバレンタインは楽しみですが、多くもらった思い出はありません」と控えめ。互いにお願いしたいことについては古謝が「早くご飯に連れて行ってほしいです」と1学年先輩におねだりすると、荘司は「いずれ連れて行こうかな」と言葉は控えめながら、うれしそうに応じていた。

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