【阪神・岡田監督語録】ミエセスは「辛抱してボール球振らんとな。うまく打ったんちゃうかな」

セ･リーグ   阪神4―1中日 （ 2023年5月18日    バンテリンD ）

＜中・神＞初回、ミエセスの先制適時打に満面の笑みを浮かべる岡田監督（中）（撮影・椎名　航）
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　▼ミエちゃんは辛抱したよ　（初回の満塁機に）2アウトでな。まあ、追い込まれてあそこまで辛抱してボール球振らんとな。うまくファウルにならんとな、打ったんちゃうかな。

　▼セオリーでは島田スタメンやけどな　（柳には）どっちかいうと左バッターより右バッターの方がええかなと思たからな、今日は。

　▼満塁でな　（チームとして今年は満塁機で得点機会が多いが）おー、まあ、まず一つは強引にいってない、いうことやろな。やっぱり打てるボールを選んでると思うよ。

　▼ノイジーの補殺もな　そら大きい、大きい。（相手の走塁ミスは）そら1点差やないんやから。3点差やからなぁ。何でもかんでも（走るのは）なぁ。ましてツーアウトやからな、あれで終わってしまうもんなぁ。