ダル＆涌井＆大野奨太　同い年3ショットにファン大興奮！　「いい写真」「感激」「最高っす！」

ダルビッシュ有公式ツイッター（@faridyu）から

　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場する侍ジャパンのダルビッシュ有投手（36＝パドレス）が4日、自身のツイッターを更新。同い年の中日・涌井秀章投手、大野奨太捕手との3ショットを公開した。

　「同級生の涌井と大野に会えました」と笑顔の絵文字をつけて3ショットを画像をアップ。

　ファンからは「いい写真ですね」「とっても素敵です！」「3ショットに感激」「最高っす！」「昨日の涌井さんが投げてるときに中継でダルさんを映したときは感動でしたよ　昭和60年代生まれにとってダルビッシュと涌井は高校野球からの大ヒーローなんです」「アツい」などとコメントが寄せられた。

　涌井は3日の壮行試合で移籍後、実戦初登板。6回に2番手でマウンドに上がり、1回を無失点に抑えた。ダルビッシュと同じ1986年生まれの36歳。高校時代はダルビッシュが東北、涌井は横浜のエースとして甲子園やドラフトで大きな注目を集めた。また、大野とダルビッシュは日本ハム在籍期間が重なっており、バッテリーを組んだこともある。

　2009、2013年のWBC出場経験もある涌井は3日の試合前、チームメートの小笠原をダルビッシュと引き合わせるなど“つなぎ役”もこなし「“（小笠原がダルビッシュと）同じ背番号だし行きたい”と言われたので、彼がウェートルームに来るので、連れて行きました」と明かし「柳は完全にファンとしてきました」とジョークも忘れなかった。

　ダルビッシュとの会話は「おととい軽く練習前に話して、特に話すことないんで（笑）」と話すにとどめたが、仲の良さを改めて伺わせ「1日の日にツイッター通り、彼がグラブを持ってきたので、ミットをあげちゃったので、それを練習の時に使わせてもらいました。自分のグラブと違うので皆興味を示してました」と語った。