阪神、相次ぐ先発投手陣離脱!ガンケルも新型コロナウイルス陽性 発熱と喉の痛みなどの症状

[ 2022年8月17日 16:11 ]

阪神・ガンケル
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 阪神は17日、ジョー・ガンケル投手(30)が新型コロナウイルス「陽性」と判定されたことを発表した。発熱や喉の痛みなどの症状があり、現在は自主隔離としている。

 来日3年目のガンケルは今季ここまで16試合に先発して5勝5敗、防御率2・73。7月は3試合で2勝、防御率0・00と結果を残すも、8月は7日広島戦で4回5失点、14日中日戦で5回4失点と2戦続けて早期降板を強いられ、15日に登録を抹消されていた。

 阪神は先月30日に秋山、桐敷、村上、今月9日にウィルカーソンの新型コロナ感染が発表。いずれも実戦復帰には至っておらず、先発投手陣の離脱が相次いでいる。

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2022年8月17日のニュース