広島 コロナ禍収まらず…白浜、迎コーチが陽性判定 白浜は練習途中で急きょ引き上げ

[ 2022年8月17日 16:42 ]

広島・白浜
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 広島は17日、白浜裕太捕手(36)、迎祐一郎打撃コーチ(40)がPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。同日中にチーム内で実施した検査で判明。2人ともに無症状。

 白浜は試合前練習の冒頭に参加していたものの、練習途中で道具を片付けて切り上げていた。迎打撃コーチは、前日16日の中日戦にベンチ入りしていなかった。

 17、18日の中日戦(マツダ)は、森笠繁2軍打撃コーチ(45)が1軍打撃コーチとしてベンチ入りする。

 また、球団スタッフ1人を濃厚接触者疑いとして自主隔離していることも発表した。

 広島は前日16日に、佐々岡監督と薮田、一岡、矢崎、上本、菊池涼、小園、野間の選手7人、球団スタッフ3人の計11人の新型コロナウイルス感染が判明。2日連続でチーム内に陽性者が出たことになった。

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2022年8月17日のニュース