ソフトB・東浜 地元凱旋登板!ノーノーから中5日で7回無失点の快投 21イニング連続無失点

[ 2022年5月17日 21:09 ]

パ・リーグ   ソフトバンクー西武 ( 2022年5月17日    那覇 )

汗を飛ばしながら力投する東浜(撮影・岡田丈靖)
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 ソフトバンクの東浜巨投手(31)が17日の那覇セルラースタジアムで行われた西武戦に先発登板。7回無失点の快投で降板した。

 11日の西武戦で97球「マダックス」で史上84人目(95度目)となるノーヒットノーランを達成した。中5日で地元沖縄での凱旋登板となった。初回1死走者なしで金子に左前安を打たれて出塁を許す。さらに2死一塁で山川に左前安を打たれて2死一、二塁のピンチを背負った。しかし中村から見逃し三振を奪ってピンチを切り抜けた。

 その後、出塁を許したのは5回と7回に四球を1つずつ与えたのみ。7回まで無安打投球を披露した。東浜は7回104球を投げて、2安打無失点の快投も味方の援護がなく降板した。8回から2番手で津森がマウンドに上がった。

 東浜は4日のオリックス戦の3回以降無失点投球が継続して21イニング連続無失点となった。

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