阪神・梅野が居残り練習「たまたま最後に…」 打撃フォームを確認

[ 2022年2月3日 20:08 ]

<阪神宜野座キャンプ>ブルペン投球後、捕手を務めた梅野(左)と話す藤浪 (撮影・成瀬 徹)
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 阪神・梅野は春季キャンプ第1クール最終日の3日、“居残り練習”を行い、打撃フォームなどの動作を確認をした。

 「たまたま最後になって。自分はあまり人が多いところでどうこうというのは個人的には」

 この日はあいにくの雨のため、終日、宜野座ドーム内で練習が行われたが、全体練習後には一人残って打撃練習を敢行。「なるべく動きを小さくしてピッチャーの球を少しでも長く見れるように。いろいろ考えながらやることの方が多くなるし、逆に言ったら今しかできない。それは今取り組んでいるところです」と“コンパクト打法”に着手し、試行錯誤を行っている。

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2022年2月3日のニュース