ソフトバンク又吉コロナ感染から復帰　日本人コロナ待機選手ゼロに

1月20日の自主トレでキャッチボールするソフトバンク・又吉（撮影・岡田　丈靖）
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　ソフトバンク・又吉克樹投手（31）が3日、新型コロナウイルス感染から復帰し、福岡・筑後ファーム施設で練習を再開した。保健所指示の待機期間満了後、PCR陰性確認など球団独自の合流基準を満たした。

　この日は午後から球場入りし、ランニングやキャッチボールなど軽めの調整。5日の第2クールから筑後ファーム施設で行われているC組キャンプに合流する。

　ソフトバンクは入国検疫待機期間中のグラシアル、デスパイネ、モイネロを除き、新型コロナウイルスに関わる待機中の選手はいなくなった。