つば九郎「ほうそくどおり」とご満悦 “世界の青木”に「もうすぐ40の、えがおが、かわいすぎるぜ~」

[ 2021年11月21日 22:25 ]

SMBC日本シリーズ2021第2戦   ヤクルト2―0オリックス ( 2021年11月21日    京セラD )

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が21日、自身のブログを更新。日本シリーズ第2戦を2―0でものにし、オリックスとの対戦成績を1勝1敗の5分にしたことに大喜びした。

 試合前に更新したブログでは趣味の競馬予想を外したことを報告し「つばくろうがばけんをはずせば~ちーむがかつ」とツバメ党なら知っているジンクスを記して「『ねん』いくぜっ」と前向きに念を送っていた、つば九郎。試合後、まずは「ほうそくどおり。」と胸を張った姿が見える?タイトルでブログを更新すると「みなさん、おおきなこえで~ないすげ~む、ないぴ~『けけ~!』ぱちり」と日本シリーズ初登板初先発でプロ初完投初完封勝利を飾った6年目左腕の「けけ」こと高橋奎二投手(24)がピースサインで収まった写真を掲載した。

 そして「かんぷうですよ。こうはんは、ぎあ、どんなけちぇんじした、どんなけ~ぎああるの~!きはくぜんめん、まるだし~。かっこよすぎるでしょ~。からだもしんぱいだけど、のどもしんぱいです~でへへ。みてるこっちが、あどれなりんでまくって、よるねれっかな~へでで」と興奮収まらず。それでも「でもみなさん、あいことばありますよね~。。。『ゆだんたいてき、おでんたいやき』です。こんや、てっぺんまではゆるす」と喜ぶのは24時までと釘を刺した。

 その後、さらに更新したブログでは「べてらんの、わざありひっと~。けけって~いやまちがえた~ここって~ときにはきめるおとこ。ひっとまん、え~お~き~ぱちり」と8回に詰まりながらも中前へ先制&決勝の中前打を放った青木宣親外野手(39)のガッツポーズ写真を投稿。試合後、LINEで「ないすげーむ、ないすひっと~」と送信したところ「すぐに、よろこびの~すたんぷがかえってきた」ことを明かし「それにしても、もうすぐ40の、えがおが、かわいすぎるぜ~」と喜んでいた。

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2021年11月21日のニュース