5回パーフェクト投球で「宮城くん」がトレンド入り　6回に初安打許すもネット絶賛「すごいしか言えない」

SMBC日本シリーズ2021第2戦   オリックスーヤクルト （ 2021年11月21日    京セラD ）

＜日本S　オ・ヤ＞5回2死、中村を見逃し三振に仕留め、小さく拳を握る宮城（撮影・北條　貴史）
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　オリックス・宮城大弥投手（20）が、21日の「SMBC日本シリーズ2021」の第2戦に先発し、5回まで無安打無四球無失点のパーフェクトピッチングを披露。この快投にネット上もざわつき始めたが、6回1死から安打を許しノーヒットノーラン達成とはならず。それでもYahoo！リアルタイム検索では「宮城くん」がトレンド入りするなど話題となっていた。

　宮城はクライマックスシリーズ（CS）ファイナルステージでは、第4戦で先発予定だったため、これが自身ポストシーズン初登板。圧巻の投球で5回まで打者15人を完璧に封じ、ネット上では「宮城くんすげーーーーー!!」「宮城くんすごすぎて草」「宮城くん神すぎる」「宮城くんパーフェクトすぎてわらう」「語彙力なくて、すごいしか言えない」などと大絶賛。

　対戦しているヤクルトファンからは「山本由伸より宮城くんの方が打てないじゃん」「宮城くんの打ち方ヤフー知恵袋で聞かなきゃ」「宮城くんどうやって攻略すればいいの」と“お手上げ”といった声も多く挙がっていた。