誠也 初回、いきなり神宮バックスクリーンへ先制15号2ラン 14試合連続安打に

[ 2019年5月29日 18:30 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2019年5月29日    神宮 )

<ヤ・広>初回2死一塁、鈴木が先制2ランを放つ(撮影・村上 大輔)
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 令和初の3冠王を目指して打撃好調が続く広島の若き主砲・鈴木誠也外野手(24)がヤクルト戦(神宮)の初回に先制となる15号2ランを放った。

 2死から四球で歩いた3番・バティスタを一塁に置き、ヤクルト先発・高橋が投じた初球の真ん中高め直球をバックスクリーンへ叩き込んだ。

 鈴木の先制2ランは5月24日に行われた巨人戦(東京D)の第1打席以来、4試合&19打席ぶりとなる今季15号。また、鈴木はこの本塁打で14試合連続安打としている。

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2019年5月29日のニュース