ポスティング改定 16、17日にも合意へ 今オフは現行制度で

[ 2017年11月12日 05:30 ]

11月11日にメジャー挑戦を表明した証のサインを手に笑顔を見せる大谷
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 日米間で進められているポスティングシステムの改定交渉は、今オフは現行制度で行うことで大筋合意している。順調なら15、16日(日本時間16、17日)に開かれるオーナー会議で承認される見通し。

 譲渡金の上限は2000万ドル(約22億8000万円)。25歳未満のドラフト対象外の外国人選手は契約の総額が最大575万ドル(約6億5550万円)に制限される上、マイナー契約しか認められていない。日本ハム・大谷もこれに従うことになる。

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