ヤクルト西川遥輝のタイムリーで6点目の追加点！小川の犠打をムダにしなかった

セ・リーグ   ヤクルト―阪神 （ 2024年4月26日    甲子園 ）

＜神・ヤ（4）＞　6回1死二塁、西川は中前適時打を放つ（投手・島本）（撮影・大森　寛明）
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　3点差にされたヤクルトが西川遥輝外野手の中前適時打で再び突き放した。

　6回1死二塁で中前打。直前に投手の小川泰弘が決めた犠打をムダにしたなかった。

　2回に中村悠平の適時二塁打などで2点を先制すると4回には相手のミスも突いて3得点。

　4回までに5点をリードする展開となったが、阪神にじわりと反撃を受けて3点差となっていた。

　西川の中前打は試合の流れを引き戻す貴重なタイムリーとなった。