東海大菅生 センバツ絶望的 二松学舎大付に敗れる

[ 2017年9月17日 05:30 ]

<東海大菅生・二松学舎大付>8回9失点と崩れた東海大菅生・戸田
Photo By スポニチ

 秋季高校野球東京都大会の1次予選が16日、多摩一本杉球場などで行われ、第5ブロック1回戦では今夏甲子園4強の東海大菅生が同16強の二松学舎大付に5―12で敗れ、来春センバツ出場が絶望的となった。

 今夏甲子園では背番号10を背負い、4試合中3試合に登板した144キロ右腕・戸田が8回9失点の大乱調で「エースにふさわしくない」と唇をかんだ。3安打4打点の活躍を見せた二松学舎大付の平間は「いい投手から打てたのは自信になる」と話した。

続きを表示

2017年9月17日のニュース