ソフトB 3年契約最終年の松坂と契約延長へ 3年間で1軍登板は1試合のみ

[ 2017年9月17日 05:43 ]

ソフトバンクの松坂大輔
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 ソフトバンクは今季限りで3年契約の切れる松坂大輔投手(37)と契約延長する方針であることが16日、分かった。

 現在、松坂は右肩違和感のためにリハビリ中。今季中の復帰は絶望的だが、球団関係者は「こちらから一方的にどうこうすることはない」と本人の意思を確認した上、来季契約を提示することになる。松坂は15年に日本球界へ復帰したものの、同年8月に右肩手術など3年間で1軍登板は1試合0勝0敗、防御率18・00だった。

 また、リバン・モイネロ投手(21)とも来季契約する。球団が保持しているオプションを行使し、3年以上の複数年契約も視野に入れる。来季は右肘手術のスアレスが復帰予定で、今後は先発に転向する可能性もある。

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2017年9月17日のニュース